aco社長衝撃の告白「わたし、特攻隊だったかもしれない!」〜歴女のススメ(前編)〜

バリっバリの経営者でありながら、宇宙的で、あかるいエロを推奨している、(株)エルパティオ のaco社長

aco社長のプロフィールと前回のお話に関しては、今までの記事をご覧ください。

https://sekakuri.com/aco01/

今回、取材をさせてもらって、またもや衝撃の事実を知ってしまったので書かせていただきます。

aco社長・・・わたしは、よく知っているつもりだったのですが、思ったよりヤバいです(笑)ぶっ飛んでます。

わたし・・・8月の入道雲がダメなんです

わたし・・・・子どもの頃から8月の入道雲がダメなんです。
快晴とか見ると泣けて来ちゃうんです。その理由がね、最近やっと分かったの!

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唐突にそんなことを語りはじめたaco社長・・・。
過去のブログにもこんなこと書いているので、どうやら本当のようです。

『魂(こころ)の記憶』ただいま大阪催事中です╰(*´︶`*)╯♡先日、松山ー大阪の機内から、、、私、窓側に座ることほとんどないのですが、先日は窓ameblo.jp

プロペラ機、、、、のエンジン音を聞きながら、瀬戸内海上空の風景を見てたら、なんだか、胸につまるものがあり、、、

毎年のことながら、
夏の入道雲みてたら、なんだかざわざわするものがあり、、、笑

「こんな日本にするために、僕らは逝ったんじゃない」

「僕たちの戦争」という小説のなかで、タイムスリップした昭和20年特攻隊の少年がつぶやく言葉。

小さい頃から、不思議な感覚はありましたが、やはり、空と飛行機と入道雲、、、みたら、私の過去世の記憶が、どこかで目覚めるんでしょうか。。。

変なこと書きましたが、、笑

でも、きっとこの記憶があるから
今の私があるような気がしてます。

使命とか
役割とか

難しいことはわからないけど、
目の前にあることに真摯に向き合う。。。

そんな生き方をしたいなあ、、、

ー2017.06.04のブログより

私の中にある、不思議な記憶も最近はちょっとずつ鮮明になってきてます。
だからこそ、次の世代にも、あの大戦のことは伝えていかなくちゃいけないのじゃないかなって・・・・

9日はナガサキ
12日は御巣鷹山そして祖母の命日
15日は終戦記念日

・・・

夏まっさかりなこの時期
楽しいはずの時期だったのに、子どものころからなぜか物悲しい時期でもありました。

ー2017.08.06のブログより

もともと、大の歴史好きで知られるaco社長。新撰組とか、信長とか、フランス革命とか、ジャンヌダルクとか・・・大好きなそうなのですが・・・・。第二次世界大戦の歴史は、なんだか記憶に訴えかけるものがあるようで。8/15は毎年必ず黙祷を捧げていたそうです。関連の映画もたくさん観ていました。

その証拠がこれ・・・!
aco社長のU-NEXTの「おすすめ番組」一覧です(笑)

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THE!!! 戦時中!!!!!!

昔から菊の紋章とかも好きだったみたいです(爆)。そして、靖国神社にもずっと惹かれていて。2015年夏、はじめて参拝に行ったそうなのですが・・・鳥居から、両隣の木々たちに囲まれた参道を歩いていてると・・・どうしようもなく胸に来るものがあり、大号泣。止まらない涙に、「これには何か理由がある!」と直感したそうです。

謎がとけた! わたし・・・、特攻隊だったのかもしれない

2007年、aco社長が愛媛県松山市に来たばかりの頃、愛媛県の東予地方でお仕事をいただく機会があったそう。

東予地方に行った際、偶然目にしたのが西条市鴨川にある関大尉の石碑でした。関行男 – Wikipediaja.wikipedia.org

それから約10年が経ち、はじめて靖国に参拝する頃に、関大尉が一番最初に特攻した隊の隊長だったということを知り、aco先生の中で何かがつながったのです。

・子どもの頃から入道雲を見ると切なくなっていた理由
・昔から飛行機に興味があったわけ
・鹿児島の知覧特攻平和会館や呉の大和ミュージアムを訪れたときの不思議な感覚
・帝国海軍の歴史に引き寄せられる理由
・横浜から愛媛に移住してきた意味
・靖国神社で涙した理由
・輪廻天性に惹かれる意味
・使命感に燃えてしまう理由
・今やっていること、やりたいことの意味・・・
・西条市から仕事がはじまった意味・・・

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わたしは、特攻隊だったのかもしれない。

もしかしたら、西条市ではじめてなくなった23才の男性と対戦中にご縁があって、現世で呼ばれたのかもしれない。
だから、愛媛に惹かれるのかも。

靖国神社に惹かれるのは、「国のために」亡くなった人に敬意を示したいから。大戦で戦ってくれた日本があるから今の日本がある。


わたしは・・・国をよくするために、わたしができることをしたい!!!!

ここで、そういう発想になるaco社長・・・ただものではありません(笑)


ちなみに、つい最近、西条市にある伊曽乃神社を訪れる機会があったaco社長。関大尉の石碑のすぐそばにある神社なのですが、そこに掲げてある大きな菊の紋章に、なんとも言えない身震いが襲ってきて。やっぱりそうなんだ・・・と、改めて答え合わせができたそうです。


この話を聞いて、わたし自身ストンと府に落ちたことがたくさんありました。

aco社長の活動を見ると、「どうしてそこまでやる!?」「なんで、そんなに使命に燃えてるの!?」みたいな部分がたくさんあります。

「預かり方革命」に関してもそうです。

わたしがやらなきゃ誰がやる!!!!

の勢いで、どんどん動いています。

ドラマ特別企画「僕たちの戦争」|ドラマ・時代劇|TBS CS[TBSチャンネル]フリーターが戦時下へ! 特攻隊員が現代へ! 瓜二つの二人がタイムスリップで入れ替わる。60年の時空を超えた愛と青春のストーwww.tbs.co.jp

aco社長の大好きな映画の一つに「僕たちの戦争」がありますが、ここで出てくるセリフが、aco社長の心に強く響いたそうです。

仲間たちは、こんな日本にするために散っていったんじゃない!

aco社長は、本能的に、前世の無念をはらすために、今動いているのかもしれません。特攻隊が守ってくれた日本を、よくするために・・・。

aco社長は、大和ミュージアムを訪れた際にも、大きな気づきを得ています。『大和ミュージアムへ』携帯。。。。なぜか復活しています・・が早いところ、ショップに持っていきます~(*^▽^*)昨日は、朝7時すぎに自宅出発!!ameblo.jp

当時の日本の技術を駆使して作られた戦艦大和。
戦後の日本の復興に一役かった技術もたくさんあったようです。
世界一の大型タンカー建造、自動車や家電品の生産、新幹線や航空機への応用など。。。
それだけの技術がありながら、それを活かしきれなかった戦艦大和。

戦艦大和の乗組員の一人の大尉の言葉が、現代の私たちにも「気づき」を与えてくれているようで、心に響きました。

進歩のない者はけっして勝たない
負けて目覚めることが最上の道だ
日本は進歩ということを軽んじすぎた
私的な潔癖や徳義にこだわって、本当の進歩を忘れていた
敗れて目覚める
それ以外にどうして日本が救われるか
今、目覚めずしていつ救われるか
俺たちはその先導になるのだ
日本の新生に先駆けて散る
まさに本望じゃないか

ー2010.08.30のブログより


aco社長は、確実にこの時代の精神を受け継いでいます(笑)
国をよくしたい。
誰かが犠牲になるやり方ではなくて。あたらしい方法で!!!

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ママがHappyなら、あかちゃんもHappy!

この考え方も、aco社長ならではだと思います。

まずは自分がしあわせになる。すると、まわりもしあわせになる。
その積み重ねで、愛媛を変えていく、日本を変えていく。

歴史の中で興味がある時代っていうのは、
なんらかの魂の関係性があると思うんです。
きっと何かの意味があるんですよね。

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と、aco社長は語ります。
そう考えると、なんだか人生楽しいですよね!
感じたことをぜーんぶ繋げてきているaco社長・・・改めて尊敬しました!(第二次世界大戦に関しての知識も豊富すぎる(笑))

ち・な・みに、aco社長がいつも観てもらっているKen先生のホロスコープではこのように言われたそうです。松山 oneness space そらのおと。spicaさんのブログです。最近の記事は「そらのおと。10thありがとうございました♪(画像あり)」です。ameblo.jp

acoさんは、革命の魂をつなげてきている人。

今年の12月22日の冬至の日のグレートコンジャンクションは
水瓶座0.4度で起こるのですが、それはみずがめ座=革命、改革を意味します。

その角度がacoさんの持ってるアセンダントとぴったり同じ。これは、とってもすごいことです。

これまでつなげてきた革命の魂(カルマ)は、今世で終結します。

そのためにacoさんは、今生きているんです。

え・・・すごすぎですね(◎◎)!!!!!

aco社長は、確実に今の世の中の革命家です!!!!

その所以を、次回のnoteで深掘りしていきます。歴女についても、掘り下げていきますよ〜。お楽しみに♪