第二話:「太陽」の選択はゆるがない

一回目の記事から、だいぶ時間が空いてしまいましたが・・・気を取り直して(笑)、「月の欠損 復習帳」を更新していこうと思います。

この記事は、あくまで私の「復習」!
今回の内容は、「月の欠損」マスターコース第1回目に私が学んだことをアウトプットしていきますね♪

※「月の欠損」を知らない人にとっては、ワケがわからないかもしれないです(笑)一回目の記事をぜひご覧ください〜。

(続きはパスワードを入れて読んでくださいね!)

月で成功しても、「苦行」でしかない

現代では「月星座」って、その人にとっての「潜在意識」と言われていて、「好きなもの」とか「お気に入り」って、プラスに表現されることが多いけれど。本当は、0〜7歳のときに刷り込まれている「子どもの部分」なんだよ。

ふむふむ。
たとえば、私は月星座「おうし」だけど、「五感が優れている」「モノに囲まれて豊か」「お金を持っている」っていうのは、7歳の子どもレベルで(汗)。大きな勘違いってことなのかな?

そういうこと。

「月」は、母性や受容の象徴でもあるんだけどね。
「月」で生きることは、自分を生きるのではなく、「母親の幻想」を生きることになったりするの。母親によって、生まれたときから用意されているものだから。

それに対して、「太陽」は自分から獲得しに行かないといけないもの。

でも、みんな「月」が心地よいし、安定的だし、安心の場だから、そこから動けないんだよ。「月」はルーティンだから。

「月はルーティン」なるほど・・・。
確かに、月の満ち欠けはルーティンだもんね。周期がある。

人間は、起きている時間の7〜8割は月の影響を受けているの。
だから、月で生きている人って、全体の9割以上と言われているんだよ。

えぇ〜〜〜〜!
太陽で生きている人ってめっちゃ少ないんだね。
確かに、いろんな人の月星座見させてもらったら、「月」を仕事にしちゃってる人、とっても多い気がする。

何を隠そう、この私もそうだけど・・・(笑)

「私の得意分野!」って思っちゃうんだよね。

月って「人気の星」でもあるし、「大衆性」の象徴だったりするから。
月で成功する人も多いよ。
ただ、苦行だけどね・・・。

月は、自分の中に光がないから、人からもらうの。
虚構の自分。
エネルギーを奪う存在。

一見成功してそうだけど、しんどそうにしている人多いもんね。

「太陽」の決断は揺るがない

自己実現は「太陽」でしかできないの。
「月」で成功しようとすると、発展ができない。
7歳止まり。
所有できないし、理解が進まない。

でも、7歳をみくびってはいけないよ。
7歳って、結構なんでもできちゃうでしょ!?

たしかに・・・。
昔、親に褒められたことを自分の得意分野だと思ってしまうことは多そう。
それで勘違いしたまま、大人になってもずっと「月」をやっちゃうんだよね。

でも、それって、どうやったら自分が「月やってる」って気付けるの?

まず、「太陽」をやっているとどんどんエネルギーが湧いてきて、枯れることがないの。

でも「月」で生きていると、疲れてくる。
自分を観察したら、わかるはず。

月には、光も熱もないから「太陽」から奪いたくなってしまう。
月は太陽になりたいの。

「月並み」っていう言葉があるけれど、月だと人のコピーしかできない。自ら生み出すことができないんだよ。

「太陽」の決断はゆるがない。
「月」の決断はゆらぎっぱなし。

太陽をはじめたら、人の意見はどうでもよくなる

な・・・なるほど。
すごく分かりやすい!!!!

悩みがループしているときは、「月」の状態なのかもしれないね。

そうだね。
月が持ってくるものは「感情」。
「トラウマ」だったり、「同じテーマに悩み続ける」っていうことも「月」なんだよ。

「月」に気づいたらどうする!?

改めて・・・・「月」って怖いわぁ〜。

私は、「おうし座」の欠損で、「所有ができない」人なんだけど
お金持ちになれないってこと(涙)???
文具とか紙とか大好きなんですが、買っちゃダメ(涙)?

「月」=悪いモノって思ってしまいがちだけど、それは違うんだよね。

なぜなら、人は「月」と離れることはできないから。

さっき言ったように、人が起きている7〜8割が「月」だから!
むしろ「月」をベースに生きているし、
そもそも肉体が、「月」だからね。

え〜〜〜〜!
じゃあ、どうしたらいいのさ・・・(涙)

月は、いじらないのが結束。
気づくだけでいいの。
「あ、月だな」って思うだけで大丈夫。

え・・・それだけでいいの!?
たとえばさ、私が所有の欠損で、
「コレが欲しいよ〜!!!絶対手に入れたい〜〜〜っ!」っていう感情が生まれたら、どうすれば!?

春菜ちゃんは、太陽星座が「うお座」だよね。
うお座は、境界線がないの。第六感が優れている。
直感をいかに活かせるかがカギなのね。

だから、モノを「欲しい」って思ったときに、そこに
焦りや不安、見栄とか虚栄心がないかどうかを確認するの。
「お付き合い」で買うのも疑って。
そこは、第六感を信じてね。

「何のために欲しいの?」って自分で聞いてみて。

うお座は境界線がないから、本当は自分で持つ必要がなかったりするのよ。

なるほど・・・!
「私のモノだぁ〜!へへーん!!!!」ってならなかったらいいのか!

確かに、ほとぼり冷めると別に欲しくなくなったりする。

私は文具好きだけど、経費で買って→会社の持ち物にして→YouTubeで使い方を紹介して→みんなにシェアする・・・っていう感覚だったらセーフかも。

「オレのものはオマエのもの」
ジャイアンの逆バージョン的な・・・。

うん。
それが、いいと思うよ。

実は前から気になってたんだけど、、、
「せいかつ編集室」っていう屋号、「おうし座の欠損」っぽいんだよね(笑)

でも、今、旦那さんが社長でしょ!?
うまいこと直感使ってやってるよ、春菜ちゃん。

ぎょぎょぎょ!!!!
たしかに!!!
「せいかつ編集室」ってめちゃくちゃ「五感」っぽい(笑)!!!
そして、「豊かさ」も感じる・・・。
私にないものだ(笑)!!!

あ〜、法人化のタイミングで夫に社長してもらってよかった。

そういうところ、うお座の直感使ってるんだよ♪

そして「月」は、「大衆に訴えかける力」を持っているから。

みんなが豊かであることを祈る

それができたら、いいんじゃないかな?

な・・・なるほど。
私、「所有」の欠損で「貧乏やだぁよぉ〜〜〜」って落ち込んでいたんだけど。
そして、「豊かぶってるのに、豊かさ感じられんのかいっ!!!」 って思ってたんだけど。

手帳の活動は、みんなに「豊かになってほしい」と願う気持ちからやってるからいいのかも!私が、「豊か」ぶらなければ・・・(笑)

うーん。
おもしろいな〜月の欠損。

もっと勉強したい♪

「月の欠損」を知って、大きなショックを受けた私でしたが、「月」をいじくりまわさず「ただ気づけばいい」ということを知り、ひと安心。

次回は、家族のホロスコープを読みながら、コミュニケーションやパートナーシップのことについて深めていきます♪ お楽しみに。

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