
みなさんは、自分の「月星座」を知っていますか?
一般的に「星占い」で見ている星座は、「太陽星座」。自分が生まれた瞬間に、太陽がどの位置にあったかで決まります。私だったら、3月1日生まれなので「うお座」。一方「月星座」は、自分の生まれた瞬間に月がどの位置にあるかで決まります。私の月星座は「おうし座」。
これは、うお座だったら全員、月がおうし座というわけではなく、生まれた生年月日と時間で違います。インターネットで簡単に調べられるので、ぜひ調べてみてくださいね!
「月星座」にはいろいろな解釈があります。よく言われているのが、太陽が顕在意識であることに対して、月は潜在意識であるということ。「自分では気がついていない本当の自分」と言われていることもあります。
が・・・・!!!!
今回から連載でご紹介していくのは、「月の欠損」と言って、それとはまったく違う解釈のもの。占星術界の巨匠・マドモアゼル愛先生が見いだした理論です。その人が「持っていないもの」「どうしても手に入れられないこと」「手を出してはならないこと」を指し示しているというのです。
私は、この「月の欠損」の存在を以前から知っていたものの、「そういうのがあるんだ~」という程度の興味でした。ところが、月の欠損を専門に星よみをしているしずく夏帆ちゃんと出会い、なんとマスターコースを受講するに至ってしまったのです(!)
編集者・ライターの私がなぜ、ホロスコープを?
月の欠損の魅力とは???
この連載は、マスターコースのおさらいも兼ねたアウトプットです。
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