昨日はPETTICAのミチヨちゃんと一緒に、松山のサウナの聖地(?)水晶湯に行ってきました!
私は、ものごとにハマるきっかけは「取材」だったりするのだけど、サウナに興味を持ったのは、夫がサウナーだったからとか、サウナが流行ったからとかではなく・・・(笑)サウナ談義の取材をさせてもらったから!です。
人の「好き」パワーってすごいですね!お話を聞いて、すっかりサウナに興味を持ち、今では旅先でいろんなサウナに入るようになっちゃいました。
水晶湯については、こちらの本の轍・越智さんの記事をぜひ〜!
さて・・・ここからが本題なのですが、私のノート術は「モヤモヤ」推しです。
ノート術に限らず、コンセプトワークも「モヤモヤ」出しからスタートします。
月の欠損を勉強しはじめてから、私のなかの「毒」の部分が引き出され(月おうしの反転、さそりを使うってやつです!)、ときどき毒が絶好調になってしまうことがあります。
昨日は、ミチヨちゃんと話していて、ついついリラックスしてしゃべりすぎ・・・自分で自分のことを、「うわっ!!!性格悪っ!!!!」って思ってしまったのです(笑)
自分のことを「性格悪い」と思うのには理由があって、だいたい私「いい人」って思われがちなんです。いつもニコニコしてるし、穏やかだし!?
だけど、腹は真っ黒!?
それって二重人格?
表裏のある人間!?
イコール「性格悪っ!!!」って感じてしまったんですよね〜。
この感覚、実ははじめてではなくて。以前から感じていたもの。
「八方美人だね」と言われたこともあり・・・そっかぁ〜私は、誰にでもいい顔しちゃう嫌なやつだなぁ・・・と凹むこともありました。
で!朝、ノートタイムをしてみました。
書いていくうちに、「アレ???性格悪い」ってなんだっけ!?となりました。
そもそも「性格」とは・・・・!?
【性格】先天的な気質と後天的な影響とによる、その人の感情・意志などの傾向。「―の不一致」。更に広く、そのもの特有の傾向・性質。
「傾向・性質」!?
めっちゃふんわりしとるやんけ!!!!!
って思いました(笑)
そして、「性格悪い」という単語はないのです。「性格悪い」は、「性格」と「悪い」をくっつけたもので、「性格悪い」とは超・主観的な言葉。
中学校のときに、めっちゃ怖い先生が
「この世に悪い人はいない。悪いことをする人がいるだけだ!」と言っていたことをやたら覚えているのですが、それと同じことかも。
世の中には、なんとなくの「良い」「悪い」の基準が決まっている。
そして、自分は今なんとなく「良いことをしている」「悪いことをしている」ような気分になってしまうことがある。
実は、それってすべて幻想なのかもしれない・・・・。
「感じる」ことは止められない。
「嫌だな〜」って自分が感じたら、それは紛れもない事実!!!
その感情を、世間的に「悪いもの」だとして葬ってしまうと、フタをしてしまうと、
だんだん自分の心の声が聞こえなくなってしまう。
自分を自分にとっての「よい方向」に導いてくれるのは、この「心の声」の仕事だから。
「八方美人」や「二重人格」「二面性」という言葉も調べてみました・・・!
何やらネガティブなイメージがあるこの言葉ですが、調べてみると「当たり前やんっ!!!」ってなりました。
自分のなかにたくさんの自分がいるのは当たり前。
人って、見えている部分はほんの一部分。他人のことなんて分からなくて当然だし、全部全部誰かに「本当の私はこうなんですっ!!!」って共有しなくていい。
「八方美人」に関しては・・・私、八方美人してるつもりなくてもそう思われるなら、「ナチュラルに全方向に感じがいい人なんだ♪ ラッキー!」と受け止めることにしました(笑)
まとめ
「性格悪い」は幻想です!
むしろ、「これ出しちゃったら、自分のこと“性格悪い”って思っちゃう・・・><!」という声こそ、ノートに書いていく。それこそが、自分が癒される行為だなぁ〜と感じています。
これからも、ショボい自分同様、“性格悪い”自分も愛していこうと思います。
来週のYouTubeはこれらをまとめた配信にします♪
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手帳が続かない方にもおすすめ!
自分を知って自分の「天才性」に気づこう♪