松山市議会議員いけだみえさん とのコラボライブをしました✨
アーカイブはみえさんのアカウントに残ってます。よかったらご覧ください。
今回のテーマは、「子育てのモヤモヤから考える諦め方と希望の持ち方」でした。
子育てのモヤモヤ、みなさんありますか?私も、たくさんモヤモヤしてます(笑)
汚れて→洗濯して→食べさせて→寝させて→おむつ替えて→寝させて…
その繰り返しに、しあわせを感じるのではなく、「つらい」と感じてしまっている人いると思います。
しあわせそうに子育てしてる人に対して「自分はこんな気持ちを持ってしまっている」と、罪悪感を感じたり…止まっているキャリアに不安になったり。
みえさんも、子育て中、よく泣いていたそうです。
そんな時、ふと、コープ自然派の小冊子(チラシ)に、子育ての疑問を投稿したことから、みえさんのコミュニティづくりは始まりました。
実は、同じように思っているけれど、言えなかった人がたくさんいたのです。いまはSNSがありますが、当時は完全にアナログ。みえさんの一言に、共感が集まり、場が出来て、ともに子育てを共有できるコミュニティができたのです。
「保育園がはじまったら、ラクになるよ〜」
そんな先輩の言葉に、保育園スタートを夢見たみえさんでしたが、娘さんの喘息が悪化し、大変な時期が続きました。
そんなとき、みえさんがもがきながら見つけていったメソッドがいくつかあります。
「どんな人間になりたいか」から設計すること子育て
子どもの死を考えたとき、もし子どもが死んでしまったとしても「ママと居られてよかった」と言われる生き方をしようと決めた。
子どもと向き合う時間は、大人にも通用するスキルになる
☑︎添い寝しながら読書
☑︎「お願い力」を身につける
しんどい時は、正直に「辛い」と言う
しんどいにフォーカスせず、寝る前に良かったことを確認する
優しい人とだけ付き合う
→弱ってるときに、厳しいことを言ってくる人から離れる。
→人から優しくされると、人にも優しくなれる。
10年後のことを夢みても、明日のことは考えない
10年経てば子どもも自立する。他と比べて「追いついてない」と考えない。
できそうなことだけ考える。出来ないことは見ない。
人間、24時間しかない。
今、この瞬間しか考えられない。頭はひとつ。ただ、その頭を子どもが占領する。キャパを取られる→自分のキャパを知る。折り合いをつける。
本当に大切で捨てられないことだけ守る。あとは忘れる。
最後に、事前にいただいていた質問にも答えました。
Q.子育て優先と決めたのに、周りに対して申し訳ないと常に感じでしまい、「ごめんなさい」が口癖になってしまいます。「ありがとう」口癖に変えられるような魔法の呪文や切り替え方法があれば教えてください。
↓↓↓
A.人に何かをしてもらうと、感謝が生まれます。「協力してもらう」スキルを磨いてみては?図々しく、したたかに生きることも大切。
「ごめんなさい」を「ゆるしてくれてありがとう」に変換してみる。
腹三分で満足するようにしてみる。
みえさんのスマホには、「腹三分」と常に書いてあるそうです!
とっても参考になるライブでした。みえさんは、自分の子育てに真剣に真剣に向き合ってきたのだなぁとしみじみ思います。
それを生かして、今の子育て世代を応援してくれているのが伝わってきます。みえさんは、4月の市議会議員選挙にチャレンジします。
子育て世代の味方のみえさん、ぜひ応援してくださると嬉しいです♪
次回のインスタライブは4/2(土)の9:00〜
テーマは、「選挙のモヤモヤから考える!いけだみえが選挙で大切にしていること」です。ぜひ、観てくださると嬉しいです♪