「世界をつくっているのは自分」という意識

先日は、長男の卒業式でした。

6年間の学校生活。

学年によっては楽しいことばかりではなかったけれど…6年になってからはずっと「6年3組は最高!!」と言っていて、毎日のように学校生活について話してくれていました。

最後のホームルーム…担任の先生がこんなことを言っていました。

6年3組は、とってもよいクラスでした。

でも、それは先生がアタリだったとか、
メンバーが良かったとか、そういうことじゃないんです。

みんなが、「よいクラス」をつくったんです。

画像
▲卒業式のにっき

すごくいい言葉だなぁと思いました。

クラスってランダム。

仲良しの子と一緒になれたりなれなかったり、先生にももちろん相性がある。

でも、「楽しく過ごしたい」「居心地がよい場所にいたい」というのはみんな共通の願いのはず。

本当の願いがわかれば、あとは、そういう自分でいるだけ。

それを、一人一人がやっていった結果、最高のクラスになったのだと思う。

それを先導していったのは、もちろん先生。

先生は、

いつも言ってるけど、これからもちょっとだけ想像力を働かせて生きていってください。

卒業証書のこの筒も、勝手にできたわけじゃなくて、作ってくれる人がいて、運んでくれた人がいて、ここにあるんよ。

この黒板のお花も、誰が作ってくれたんかな?
必ず、ものごとには、自分のために動いてくれてる人がいる。

そのことを忘れないでください。

とも言っていました。

画像

うおー!!!!
これぞ、「ザ・マジック」の考え方っ!!!

先生はたくさんの生徒に愛されていて、お手紙や花束もたくさんもらっていて、とても幸せそうでした。

それは、先生自体が感謝にあふれた生活をしていて、そこから新しい感謝がうまれて、しあわせの循環の中にいるからなんだろな。

そんな風に思いました!

世界は自分がつくっている。

やさしい世界も、嫌な世界も。

自分がつくっている。

だから、「この世界は自分がつくっている」という意識が大事。

画像

世の中には、を自分が不幸せなのは人や環境のせい」としている人が多いと思う。

家族のせい
地域のせい
メンバーのせい

そして、

私のせい

としている人も多いと感じる。

「私がダメだからだ」としている。

ダメだと思うんだったら、自分が好きな自分になる行動をすればよいのだけど、それもしない。

なぜなら、誰かにヨシヨシしてほしいから…!!!!

それが目的だから。

画像

先日、「うわーーーっ」って思うことがあって、モヤモヤノートに書き殴りました。

そして、そのあとその対象に感謝ワークをしてみました。

画像

すると、どういうことが起こったかというと…

モヤモヤがなくなったんです(驚)

本当の私の願いが分かって、
この対象者は、私の願いを浮き彫りにしてくれる神の使い手だっただけ…!!!

やっぱり、世界をつくっているのは自分。

まっすぐ自分が感じていることをみとめて、相手も自分もゆするだけで、いとも簡単に世界はかわる。


はー!
やっぱりモヤモヤノート×感謝ワークは効果絶大。

ぜひ一緒に体験してみませんか(^^)?

3/31まで販売中です。