先日は、長男の卒業式でした。
6年間の学校生活。
学年によっては楽しいことばかりではなかったけれど…6年になってからはずっと「6年3組は最高!!」と言っていて、毎日のように学校生活について話してくれていました。
最後のホームルーム…担任の先生がこんなことを言っていました。
6年3組は、とってもよいクラスでした。
でも、それは先生がアタリだったとか、
メンバーが良かったとか、そういうことじゃないんです。
みんなが、「よいクラス」をつくったんです。
すごくいい言葉だなぁと思いました。
クラスってランダム。
仲良しの子と一緒になれたりなれなかったり、先生にももちろん相性がある。
でも、「楽しく過ごしたい」「居心地がよい場所にいたい」というのはみんな共通の願いのはず。
本当の願いがわかれば、あとは、そういう自分でいるだけ。
それを、一人一人がやっていった結果、最高のクラスになったのだと思う。
それを先導していったのは、もちろん先生。
先生は、
いつも言ってるけど、これからもちょっとだけ想像力を働かせて生きていってください。
卒業証書のこの筒も、勝手にできたわけじゃなくて、作ってくれる人がいて、運んでくれた人がいて、ここにあるんよ。
この黒板のお花も、誰が作ってくれたんかな?
必ず、ものごとには、自分のために動いてくれてる人がいる。
そのことを忘れないでください。
とも言っていました。
うおー!!!!
これぞ、「ザ・マジック」の考え方っ!!!
先生はたくさんの生徒に愛されていて、お手紙や花束もたくさんもらっていて、とても幸せそうでした。
それは、先生自体が感謝にあふれた生活をしていて、そこから新しい感謝がうまれて、しあわせの循環の中にいるからなんだろな。
そんな風に思いました!
世界は自分がつくっている。
やさしい世界も、嫌な世界も。
自分がつくっている。
だから、「この世界は自分がつくっている」という意識が大事。
世の中には、を自分が不幸せなのは人や環境のせい」としている人が多いと思う。
家族のせい
地域のせい
メンバーのせい
そして、
私のせい
としている人も多いと感じる。
「私がダメだからだ」としている。
ダメだと思うんだったら、自分が好きな自分になる行動をすればよいのだけど、それもしない。
なぜなら、誰かにヨシヨシしてほしいから…!!!!
それが目的だから。
先日、「うわーーーっ」って思うことがあって、モヤモヤノートに書き殴りました。
そして、そのあとその対象に感謝ワークをしてみました。
すると、どういうことが起こったかというと…
モヤモヤがなくなったんです(驚)
本当の私の願いが分かって、
この対象者は、私の願いを浮き彫りにしてくれる神の使い手だっただけ…!!!
やっぱり、世界をつくっているのは自分。
まっすぐ自分が感じていることをみとめて、相手も自分もゆするだけで、いとも簡単に世界はかわる。
はー!
やっぱりモヤモヤノート×感謝ワークは効果絶大。
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