前回は、25-25号の誕生についてご紹介させていただきましたが(vol.01 25-25号の誕生)・・・
今回は、25-25号をおうちに呼ぶことについて書かせていただきます♪
どんな時に呼んだらいいの?
地域子どものくらし保健室は、よろず相談所。
病気の子どもや家族に限らず利用することができます。
病気を抱えている場合、
医療機関や地方自治体などのサポートである程度レールを敷いてもらっている部分も大きいと思うのですが、
病名がついていなくて、どこに相談すればいいか分からない・・・
そんな家族のサポートにも入ってくれます。
要するに・・・子どものことで悩んだら、なんでもOK!
どこに相談すればいいか分からない人に、ぜひご利用いただきたいです。
早速、呼んでみた!
・・・というわけで、早速我が家に25-25号を呼んでみました。
呼び方は簡単!
電話をするだけです(笑)
089-916-6035(ラ・ファミリエ)
すると、こんなに楽しいスタッフがやってきてくれます。
我が家の場合、娘が聴覚障害、心臓疾患を持っており、
今後の保育園や療育について不安があったので、
その相談をさせていただきました。
スタッフさんは、めっちゃ手慣れているので
あっという間に娘を手懐けてしまいました(笑)。
最近の発達のこと、
医療機関から言われたこと、
お仕事のこと。
色々上手にヒアリングしてくれるので、
ついついたくさん喋ってしまいます。
娘は発達がゆっくりで、1才9ヵ月にしてまだ自分で立つことができません。
そのことを相談すると、
体を触って「足の力が弱いのかもね!先生に言っといてあげるよ。」と、すぐにかかりつけのドクターに伝えてくれました。
(後日、病院に行った際、ドクターが足を重点的に見てくださって、診察がスムーズでした!)
どこに行ったらいいか、橋渡しをしてくれる
うちの娘は、たくさんの医療機関に関わっています。
・病院2つ
・視聴覚福祉センター
・療育センター
・発達支援事業所
たくさんありすぎて、「この相談、どこにすればいいの?」というケースも多々あります。
もちろん、それぞれの機関でしっかり話は聞いてくれるのですが、
フラットに話を聞いて欲しいとき、
どこに相談をすればいいか分からないとき・・・
そんな時に、地域子どものくらし保健室に相談するのが一番かもしれません。
さまざまな機関と、連携をしていて
たくさんの事例も知っている、地域子どものくらし保健室。
適切な判断をしてくれて、次に繋いでくれます。
何より、スタッフのみなさんのあたたかさが伝わってきて、
話しやすいのです。
「あたたかさ」だけではなく、「楽しさ」があるのも地域子どものくらし保健室の特長だと、私は考えています。
・大らかな気持ちでみてくれる。
・深刻になりすぎない。
って、大切なことだと思います。
たくさん笑って、しゃべっていると
「何があっても大丈夫!」
そう思えるようになってきます。
ちょっとしたことでも構いません。
子どものことでモヤモヤしたら、一度相談してみませんか?
心がきっと軽くなりますよ!
地域子どもの暮らし保健室は、イベント出店もしています。
まずはお茶を飲みに来てみませんか?
イベント時の相談も受け付けています。
詳細はこちら↓
http://npo-lafamille.com/hoken/sys/?pagename=schedules
地域子どものくらし保健室