夏休みにオススメ♪ 佐田岬の遊び方 〜前編〜

毎日暑いですね。
暑い中・・・私たちは、9月発行予定のフリーペーパー(伊方町地域おこし協力隊 発のフリペです♪)取材でせっせと伊方町へ通っております^^

伊方町にお仕事で関わらせていただいてから、だいぶ長くなってきましたが、伊方町って松山からだと程よく離れていて、旅行気分が味わえますし
リゾート感もあるので夏休みのレジャーに超オススメです♪

そんなオススメ情報もご紹介しつつ、フリペの取材レポをさせていただきます。

最後に、7/31のイベント紹介もあるのでよかったら最後まで読んでみてくださいね〜!

(イベント紹介は後編にて!)

2017.6.5 大自然と素敵な人に会いに行く一日

ウェブマガジン【KITONARU】で町見郷土館の高嶋さんが言われていましたが・・・
伊方町を楽しむためには、メロディーラインから少しはずれてみることがポイントです。

もちろんメロディーラインからも海が見れて、ドライブには最高なのですが、メロディーラインからはずれて山側に登ったり、
海の方に降りてみたりすると・・・

また違った魅力を発見できます。


・・・ということで、この日は「気ままな手作り雑貨 ままに」の井上葉月ちゃんに、ままに号でナビゲートしていただきながら、

大自然と素敵な人巡りをしました。

葉月ちゃん、ほっかむり作家さんとして有名です!
農家さんにとって必需品のほっかむりを、
こんなに可愛く手作りしてます!!

最近葉月ちゃんはTV出演もよくされているので、
ほっかむり作りもとってもお忙しそう。

売り切れちゃう前に、私もゲットしました!
いい仕事してくれます、ほっかむり!!!

普通の帽子より断然日よけになります!!!
そして、可愛い^^

ほっかむり及び、葉月ちゃんの作品は
道の駅「きらら館」や「瀬戸農業公園」で販売されてます。

こちらのサダンディーアイテムも葉月ちゃん作♪

サダンディー、たくさんつくってくれて嬉しいなぁ><
(伊方町のゆるキャラ「サダンディー」は、せかクリでつくらせていただいてます♪)

さて、話が少しずれてしまいましたが、
葉月号に乗り込んで、最初に訪れたのが「苔物語」。

こちら、葉月ちゃんプロデュースの 大自然をキャンパスにした楽しい試み。

①あかるい気持ちになる絵。
②言葉はなし。
③土管で壁をワープ(マリオ的な)できるように、ひとつの壁にひとつの土管。
※この3つの決めごとを守って、道路脇などの苔むしった壁にオリジナルの世界を描いていくのが、「苔物語」です。

(ルール及びマップが掲載されているミニ本「苔物語」が
きらら館と瀬戸農業公園に置いてますのでそちらも参考に♪)

インスタグラムの苔物語 でよく拝見していたのですが、

実物、すごくよかったです。
フォトジェニックで夢のある空間でした。

続いて、Cafeふ〜ちゃんへ。

こんなところから登ります。

え??
まだ登るの???

ここです!!!

可愛いポスト。

ふ〜ちゃんのオーナーなみじさんは、
とてもおおらかで魅力的な方!

サイトにも

佐田岬半島 -日本一細長い半島-
日本のアマルフィ!?
ここには何もない!
そしてすべがある!

と、書いてありますが、佐田岬の風景をとても愛していて
こんな景色を眺めながら食事ができたらとこんなカフェをつくられたのです。

とても本格的なランチセット!
最高でした。

▲あまりにも美味しいスイーツに口角上がりっぱなしの智子さん(笑)

さて、ふ〜ちゃんちを後にしたあとは、絶景ポイントに寄り道をしながら

「自然の庭」の大利さんのお家へ。

大利さんは、伊方町のターシャテューダー。

こちら、個人宅なんです。
東屋や遊歩道、ブランコなどがあり、どなたでも自由に見学することができます。(伊方町高茂210-107)

この日も、ふらっと来られた八幡浜からのお客さんが。

大利さんから出てくる言葉は
一つ一つがあたたかくて、深くて!
この自然に会いにくるのはもちろんですが、
大利さんに会いたくてやってくる人も多いんだろうなと思いました。

大利さんとお別れしてからは、
大久展望台で細長い雲を撮影したり・・・

きらら館でサダンディーグッズをゲットして、、、

この日は帰路につきました。

素敵な人に出会って、エネルギーチャージできた一日でした。

つづく